2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

23/100 ものづくりの方舟

弱いつながり

暇と退屈の倫理学

今回は手書きで書いてみました! 手書きによって、パソコンのように簡単には書いたり消したり出来ない状況下になります。そうすることで、普段よりも構成や言葉を考えて書くのではないかと思ってのことです!読みにくいとは思いますが、読んでみてください

20/100 夜行

久しぶりに小説を読んでみました。この本は友達におすすめしてもらったもので「夜は短し歩けよ乙女」などを書かれた森見登美彦さんの「夜行」です。読んでいてすごく気持ち悪いシーンなどもあるのになぜか読む手が止まらず、二時間ぐらいで読みきってしまい…

19/100 リストラなしの「年輪経営」

伊那食品工業株式会社の代表取締役会長である塚越寛さんの著書である「リストラなしの『年輪経営』」を読ませて頂ました。木が年輪を重ねるように、少しずつ確実に成長していく、それが年輪経営。行きすぎた成長は未来の破滅をもたらすということがかかれて…

18/100里山資本主義

お金を稼ぐことによる豊かさというのはとてもむなしく、意味のないものなのだとこの本を読んで感じました。豊かさはお金で買えるものがすべてではない、昔からの暮らし方を不自由なく出来たらそれは豊かではないでしょうか。そんな豊かな暮らしを現代で行う…

一分で話せ@塩尻

先日,塩尻で行われたイベント「一分で話せ」に参加してきました.僕もプレゼンターとして参加しました.とても緊張をしたのですがやってよかったと本気で思っています.背中を押して下さった塩尻市役所の山田さんにはとても感謝しています.やってみて僕の…

17/100 一生を賭ける仕事の見つけ方

名前からしてど直球過ぎるのであまり面白くないと思いつつも読んでみました。しかし予想を裏切る面白さがありました。自分の感情曲線で自分の人生の喜びはどこにあるのかを探すことは僕も実践してみて、新しい発見がありました。 最近始めた人と話すことの重…

16/100 料理の科学

意外と知らない疑問に答えてくれる本でした。想像以上に専門的な内容です!赤い肉と紫の肉どっちが新鮮か?そんなことがずっと書かれています。僕には少し重くて胃もたれしたかも笑

15/100 一年で600冊の本を読む方法

最初、私は速読の方法を学ぶつもりでこの本を手に取りました。結論として速読をするにはたくさん本を読まなければいけないということでした。たくさん本を読めば語句や文章に対する知識も理解度も豊かになり、文章の理解が早くなる。本をたくさん読むのに近…

14/100 未来を発明するためにいまできること

この本は,この前読んだ『20歳の時に知っておきたかったこと』を書いたティナ・シーリングさんが書いた本です.スタンフォード大学で起業家精神とイノベーションを教えてきた経験から,誰もが内に秘めたクリエイティビティを開放することに焦点を当てた作品…

13/100 なぜ私たちは他人の目を気にしてしまうのか

私が面白いと感じたのは「生きていくのがやっとの集落では恩は絶対」考えだった.今,地方に移住する人は地方に人の温かさを求めてやってくる人も多くいます.また,地方から都市へ移住する人は地方の息苦しさが嫌になって出てきたという人も多くいると聞き…