20/100 夜行

 久しぶりに小説を読んでみました。この本は友達におすすめしてもらったもので「夜は短し歩けよ乙女」などを書かれた森見登美彦さんの「夜行」です。読んでいてすごく気持ち悪いシーンなどもあるのになぜか読む手が止まらず、二時間ぐらいで読みきってしまいました。結局どんな話かと言われるとよくわかりませんでした。面白いのかどうかもよく分かりませんでした。ただこの本の夜の暗闇の深さは今後僕の脳裏に焼き付いて離れないと思います。
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